ポッティング加工

従来のシールにウレタン等の樹脂をコーティング(約1mm程度)したものです。
ポッティングを施すことによりシールに立体感ができ、高級感を表現できます(商品ブランドイメージアップに最適)。
中でもウレタン樹脂は透明感が高く、柔軟性があり、経年変化による黄変が少ないものになっています。もちろん、印刷面の保護・摩耗性に優れることは言うまでもありません。

ぶんがくでは1つ1つ手作業にてポッティング加工を行っています。そのため、大量生産には向きませんが、小ロットの場合等で低コストにお届けする事が出来ます。また、1つ1つ手作業で行うことにより、表面についたわずかなホコリのチェックや、樹脂内への気泡の入りのチェック等も正確に行う事が出来るのが手作業の特徴です。

ポッティング加工の手順

ポッティング加工の手順
※ 角のあるものに加工する際には、角Rの処理が必要になります。
ポッティング使用例 ポッティング使用例

使用例)商品のエンブレム・キーホルダー・ノベルティなど